大手のキャッシング会社では、新規の契約の際に30日程度の無利息期間を設けていることがほとんどです。この期間中に全て返済してしまえば借り入れを行った元金だけの返済で済むのはもちろん、無利息期間期間が終わってしまっても、支払う利息はこの時点での借入残高に応じてその後に発生する分だけです。

各社が提供している無利息期間はこのような仕組みになっている為、終了した後から発生する分の利息を支払えばこの無利息期間中は借りっ放しでも構わないと考えてしまうかも知れませんが、場合によってはこの無利息期間中でも返済日が来ることがあります。これには注意しないといけません。

キャッシングの返済は約定返済と呼ばれ、1ヶ月に一度、もしくは35日などのそれに近い周期で返済を繰り返していくことになります。2ヶ月分の返済額を後からまとめて支払えば2ヶ月に一度でも構わないというような訳ではありません。

よって、返済日の設定によっては無利息期間中でも初回の返済日が訪れることがあり、これを忘れてしまうとその時点で無利息期間は終了となり、返済額とは別に遅延した日数分の金利や遅延による損害金まで請求されてしまいます。

そのようなことにならない為にも、無利息期間を利用する時には初回の返済日をきちんと確認しておくことが大事です。